取引先との関係について。

中途採用で親父の会社に入社して20年が経った。二代目社長としての悩みや失敗について書いていくので参考にしてくれたらうれしいです。同じ悩みを抱えている人もいると思います。


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入社して5年目

この時期は本当にがむしゃらで一生懸命でした。担当者や昔からウチの会社で働いてる人から、お得意様の趣味趣向や好み、嫌いなものを全て手帳に書き記していましたね。しかも、社長の息子ということもあって、話も親父や昔の担当者との昔話とかエピソードを話してくれるので、仕事の中でも一番楽しかったのを覚えています。

しかし、最初はそれでいいのですが、何度も会うことになると、今度は、僕の話題になりますよね。相手のことはほとんど知り尽くしているのですから。それで僕の話となると、本当に何もないことに気づかされる。

趣味も好きなことも嫌いなこともない。面白みのない人間性であることに気づくんです。一言でいうと「平凡」。普通でいいことで思うかもしれません。社会に出ると普通は悪です。いろんな失敗や挑戦、くだらないことをしてきて経験のある人の方が話すことがうまい。それに話すことがたくさんある。その人の話題についていける。経験は武器なのです。

そんな経験のない僕は聞くことに徹するしかなかった。それと元気と笑顔。それだけだった。

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入社して10年目

元気と笑顔と話を聞くことに徹していると、ゴルフに誘われたり、飲み会や、その会社の忘年会や旅行などに誘われるようになる。これは、とてもいい関係性を作れたから誘われることは大成功と言ってもいい。

でも、このテンションを30分くらいなら続けられる。飲み会などの4時間くらいであれば、なんとか続けられる。けど、ゴルフなど一日だし、旅行となれば2日間も一緒だ。

しかも一回りも歳の離れた人生の先輩であり、お得意様だ。最初のころは本当にきつかった。誘われたときは、憂鬱だったのを覚えている。

せっかくの休みだから、家でゆっくりしたいのに。娘と約束もしてたのに、急に誘われることだってある。

しかし、断れないのが、日本のサラリーマンのつらいところだ。営業職をしている友達に聞いてみたけど、やはり同じように断れないって話を聞いた。

10年ともなると、自分の営業で新しい顧客も増えた。それだけ、人間関係を築いていかなければならないので、とにかく一日が流れるように過ぎ去った。出かける約束がダブったミスもあったし、飲み会がある日を忘れてたこともあって、とにかくバタバタだった。思い返してみたら、謝ってばっかりの日だったなあ。

とにかく、一つでも顧客を増やすことを考えていた。親父の頃のお得意様で大事にしてくれた人もいたけど、世代交代をして、うちとの取引がなくなったところもあった。減った分は新しい顧客を取り返すの繰り返しの日々だった。

だから、顧客が自分の会社を裏切って他に行っても気にしないことだ。自分を好いてくれる顧客はまた必ず現れます。

首が痛いのは自律神経です。じつは自分で治せるんです!

入社して15年目

10年目に安値合戦をした時のしわ寄せがやってきた。

安くすると利益が薄くなる。

その分、多売すれば良いと考えていた。薄利多売

どんなに売っても、忙しいばかりで利益がついてこない。

全然、会社として楽にならないことに築いた。忙しいけど、利益がないので人を雇えないのだ。

親父や周りの人はそれを、散々注意していた。でもその頃の僕は、そこそこ売れていたので全然その忠告を聞かずに社内でも好き勝手にやっていた。

「売って利益があれば問題ないっしょ!」

と考えていた。薄利多売は業務の自転車操業だ。みんな、そこに気づいてくれ!僕のしくじりだ。

顧客整理をしないと、会社の収支が取れなくなってしまったのだ。「なんでそんなことになるの?」と疑問があると思う。

今回のブログでは取引先との関係の話だったので、その話は違う時にしますね。話が脱線したね。

とにかく、この時期は値段を上げることによって、残る顧客と離れていく顧客の整理をしたのだ。いままで、僕に対して良くしてくれた人もいたけれど、弊社から離れていくのなら所詮、値段で僕と付き合っていたのだと言うことに気づかなければいけない。

今までの付き合いに対して線を引くことは辛かったし情けなかった。世間が見えてなかったのだ。本当に薄っぺらい人間関係しか築いてこなかった自分に対して自己嫌悪に陥った。

仕事のストレスはよい睡眠で発散しましょう。気持ち良い明日のために。

入社して20年目

顧客整理をしたおかげで、優良顧客様が弊社に残ってくれました。まことにありがたいことでした。弊社に依頼していただく優良顧客様だけを大事にすることができた。密な関係をとることで、かゆい所にも手が届くようなサービスをすることで信頼度は前よりも上がったと思う。

営業失敗によって、今までの顧客を逃すことになったが、小規模企業なら小規模企業なりの事業をしないといけないことを知った。大手のマネをすると痛い目に合う。仕事って何歳になっても本当に難しい。だから、本屋にあれだけのビジネス本があるのだと思う。

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