ゼロエネルギー住宅って?



ゼロエネルギー住宅が今、とにかく熱い!

ゼロエネルギー住宅について調査してみた。ゼロエネルギー住宅は、正確には「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」といいます。

今、家庭で使う電気やガスなどのエネルギーを減らすことが地球環境のための重要な課題になっている。そこで、究極の省エネルギー住宅として期待されているのが「ゼロ・エネルギー住宅」だ。



ゼロエネルギー住宅ってなに?

省エネルギー化を進め、さらにエネルギーを作り出すことで、一年間に消費するエネルギー量をゼロ以下とする住宅のこと。家庭では照明や冷暖房・浴室などのためにエネルギーを使っています。

  • 住宅の断熱性を高めること。
  • 省エネ設備を使い太陽光発電などでエネルギーを作り出すこと

1年間で消費する住宅の一次エネルギー消費量(石油、石炭、天然ガスなどに換算したエネルギー消費量)をゼロ以下にする住宅のことをZEHといいます。



どうしてゼロ・エネルギー住宅が必要なの?

地球温暖化が世界的な問題となっています。地球温暖化によって、

  • 南極と北極の氷が解けると、海抜の低い土地が海に沈むといった深刻な被害が予想される。
  • ゲリラ豪雨や台風の発生頻度など、大規模災害や自然生態系への悪影響も懸念されている。

その原因の一つと考えられているのが、化石燃料(石油・石炭・天然ガスなど)を燃やすことによって発生する二酸化炭素などの温室効果ガスの増加だと言われています。地球の上空にたまった温室効果ガスは、地表の大気を温める赤外線が宇宙に逃げるのをさまたげる性質があるためです。

家庭でのエネルギー消費量は、1973年から比較すると、2015年までの間で約2倍になっている。これは家電製品が増えすぎたために電気の使用量が2倍に増えているのです。

地球温暖化対策として、

  • 自動車の分野ではガソリンの使用量を減らすエコカー化が進められています。
  • 家で使う電気やガスの使用量を減らす取り組みとして、ゼロエネルギー住宅が求められています。



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家庭でのエネルギー消費量を減らす方法は?

家庭でのエネルギー消費量を減らす方法には、

  • 住宅の断熱性を高める。家の中と外の熱を伝えにくくすることを断熱といいます。壁の断熱材や窓(多層ガラス・ハイブリッド窓)・ドア(間に樹脂を入れてあるもの)を断熱性の高いものにすると家全体の断熱性が高まり、冷暖房で使うエネルギーを大幅にへらすことができます。
  • 照明を蛍光灯を電力の少ないLED照明に変える。
  • 給湯器(ハンズフリー水栓)などの設備を省エネタイプのものにすることで、エネルギー消費量を減らすことができます。手をかざすだけで水が出たり止まったりする。
  • 熱交換換気システム。これからの家は外から取り入れた冷たい空気に暖かい部屋の熱を受け渡してから家の中に取り込む。
  • 暮らし方の工夫では夏にオーニング(日よけ)やブラインドを使ったり、窓をあけて通風したりすることでも、実際のエネルギー消費をへらすことができます。自然エネルギーを上手に使う住まいを目指す。
  • エコな太陽光パネル発電によって、自分の家の電力は全て屋根の上でつくる。
  • 節電や節水に対する家電や設備(キッチン・トイレ・お風呂など)が数多く出ています。最初の設備費は高くなりますが、日々使用する電気代や水道代が格段と抑えることができます。なにより、環境にやさしいのです。



ゼロ・エネルギー住宅のどこがいいの?

ゼロ・エネルギー住宅は、

  • エネルギーの無駄使いが少なく環境にやさしい。
  • 健康に良い。脱衣所でのヒートショック(急な温度変化によって血圧が上がって心臓や血管にダメージ受けて倒れる事故)がなくなる。また、ぜんそく、のどの痛み、アトピー、手足の冷えなどの症状が改善した人が多い。
  • いままでの住宅よりすみごこちが快適(夏は涼しく、冬はあたたかく)です。
  • 結露によるカビやダニの繁殖の心配がない。
  • 再世の設備費は高いですが、毎月の光熱費が安くなります。結局はオトクなのです。

ゼロ・エネルギー住宅では断熱性が高いのでよくきく冷暖房、少ないお湯や水でまかなえる給湯やトイレなどの設備によって、普通にくらしているだけで、我慢せずに省エネが実現できます。上下温度差が少ないので、快適で、光熱費もおトクになるなど、ゼロ・エネルギー住宅にはメリーットがたくさんあります。



まとめ

地球の未来、人類の未来のためには必要不可欠な住宅。今後は全ての家に太陽光発電システムが義務化され、家電や車などより効率的にエネルギーを使う暮らしももうすぐそこまできています。

また災害などがあった場合にも停電知らずとなり、ライフラインの安定供給となります。

科学技術だけではなく、昔ながらの、風の通り道をうまく利用した窓(ウインドキャッチ)や日光の射す角度を計算して夏は家に差し込まないように、冬は光が差し込むように家を計算する家づくりが見直されている。

未来に向けた取り組みは、今始まったばかりだ。

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